●映画版の笑う大天使見てきたぜ!
そんなわけで、世の中の人はインターネット ラジオ フェスタ2006のHPに行ってRadio ToHeart2の公録に参加していますよね?(爆
もちろん、ゆりしーのサインも当然のごとく貰っていますよね?
しかし、俺はまったく別のことをやっておりました。
えぇ、川原泉さん好きなぽんぽこ山たぬきさんと、噂の笑う大天使を見に行ったわけです。
地域によっては上映していないため知らないでしょうが、知っている人は知っている。
もう公開時期もずいぶんと過ぎましたが、行ってきた以上は感想を書く、これは当然ですね。
そんなわけで、笑う大天使のネタバレツッコミ感想を見たい方は、続きをどうぞ。
ネタバレだから、映画を見てない方は、ご遠慮くらはい。
そうそう、一緒に行ってくれたぽんぽこ山たぬきさんのところでも、感想が。
#from たぬきの巣穴へようこそ!
『笑う大天使』を観て
今日は笑う大天使を見に行こう予定を立て、新宿駅西口でぽんぽこ山たぬきさんと合流し、渋谷へ。
渋谷は彼女もよく知らない場所らしく、お互い行き方が分からない。(ぉ
実はちょこちょこと迷っていたりした。
まずは食事と言うことで、大人の蕎麦Dining 旅籠へ行く。
どこが大人かは、店の雰囲気とかそういったところだろうね。味はまぁまぁおいしい。
少しつゆが俺の好みと違っていたのがその理由なのだが、普通に考えればおいしいだろう。
食事を終えて、迷いつつも渋谷シネ・アミューズへ。ここは2006年8月26日に笑う大天使の放映が終わるらしい。
なので、ほぼ最後に近いタイミングで見ることになるわけだ。
中に入ってみると・・・意外にも人が居て、ちょっとビックリ。
いやね、この映画は2006年7月15日に公開されたわけで、すでに一ヶ月経過してるわけですよ。
あんまり噂も聞かないし、原作者の層を考えると、最悪10人ぐらいしか居ないのではと考えていたぐらいだ。(^^A
原作好きな俺としては、ちょっと嬉しかった。
20分近く有ったのか、もはや感覚の掴めないぐらい長いと感じた映画宣伝を見て、ようやく開始。
・・・いきなり魔女モノ?から始まったために、「あれ、まだ宣伝かYO!」なんて思ってしまった。
実は司城史緒の夢だったオチで、そんなところから始まる時点で、映画化失敗かなと考えた。(ぇ
そのままどこかの島に浮かぶ聖ミカエル学園へ、列車が走るという描写で写っていく。
はて、原作の聖ミカエル学園は、島に有ったっけか?
そんな夢オチから現実の話に戻るのだが、いきなり聖ミカエル学園の設立話へ。
それ自体は問題ないが、空飛ぶヤマタノオロチvs大天使ミカエルの戦いとかってどうよ?
俺、原作でそんなの見たことが無いのだが・・・。(;´Д`)
(ぽんぽこ山たぬきさんの話だと、川原泉さんの裏設定では存在していたらしい。)
と、作品の流れをどんどん書いていっても面白くないなと、ここまで記事書いて思った。(爆
てなわけで、ここからはピンポイントで気になった・面白かった点を書いていくぜ。
▼司城史緒は関西弁を喋る。
原作ではミジンコクラスにあり得ない話だったのだが、映画でのキャラ立ちのためだろうね。
始めは違和感が有ったのだが、聞いているとあの破天荒なキャラには意外に合っていたりした。
▼ダミアン(゚Д゚)ウマー
CGキャラとして登場するダミアン。その結果、原作に見せたマヌケ面は健在。
しかも、登場するシーンがあまりにウマく、背後にコソッと出てきても笑いを誘える。
間違いなく今作の笑いの一端を担っている、重要なキャラでした。
▼ロレンス先生は、国語を説明しない。
俺も忘れていたのだが、ぽんぽこ山たぬきさんから聞いて思い出した。
そうそう、この人は国語教師だったのだよ。原作でもそのシーン有ったしな。
が、映画ではただの人。うぅむ、これじゃぁ更科柚子を射止めることなんてできないぜ。
▼更科柚子の学力はどこへ?
確か、司城史緒が来る前は一番学力が高いって設定だったハズだが。
見た感じ、彼女は委員長?と言う役職として描かれてなかったような。
それじゃぁ、ただのドテラ娘だわさ・・・カワイソス。(´・ω・)
▼アジの開きは、チキンラーメンへ。
原作ではアジの開きを食べていた司城史緒だが、映画ではチキンラーメン食べていた。
はて、お湯はどこから調達したのかな?
え、学園だって? そう思った方は、俺の質問の意図が読めていないようですので、修行をお勧めします。
学園でお湯をゲットする場合、予めお湯を入れて移動するか、ポットなどを外へ持ち出すかの二択。
が、チキンラーメンを持って歩く司城史緒ってのはさすが無いだろうし、電気ポットなんて学園に無いだろうねぇ。
▼サムソンパワーのゲットは、チキンラーメンから。
確か原作では怪しげな調合薬から手に入れたハズなのだが・・・。
チキンラーメンで発生した火災を消した時に、何故か手に入れることに。
多分、消す際に使ったアイテムが合成されたってことなんだろうけどねぇ。
・・・うぅむ、あの状況で手に入れるのはあまりに唐突なのだが。そこらに関しては不満げ。
▼恐るべきは、新聞配達。
司城史緒が過去にしていた新聞配達のアルバイトだが、かなりおかしなことになっていた。
まるで某ファミコンゲームのごとく、自転車に乗って新聞をぶん投げて行くのだよ。
最初の一発目は見事にポストに入るのだが、二発目なんてモロにシャッターにぶつけていたしなぁ。
それ、バイトとしてあまりにダメ過ぎなんですが。
映画館でそのシーン見て、「アレ、あり得ねぇよ!」って呟いてました。
(そこらの呟きは、全部ぽんぽこ山たぬきさんにウォチされていた模様。鬱だ死のう・・・。)
▼エサの要らない猫。
猫かぶりの意味。まさか、あの原作の猫を無理矢理かぶり物のように見せるとは。
あのなんとも言えない猫の表情、これもまた原作の面白みナリ。
・・・なんともまぁ、動いているのを見れてよかたよ。
▼ルドルフ登場!
「何故にあそこの場所に?」と思うのだが、ルドルフの存在をアピールした点だけ評価。
正直、映画館に居た非原作ファンはまったく意図が分からないだろうね。てか、俺も分からない。
なお、原作で一番涙を誘うのはルドルフの話です。
俺、マジで涙流して読んでいたしな。(ノД`)
読んでない人は、すぐさま読め!!
▼静姫カワイス。
メインキャラの中で一番可愛らしかった。姫のイメージ、強いよなぁ。
パンフレットでプロフィール調べると、1988年生まれらしい。
・・・今17歳ですか、そうですか。 |微妙にロリコン| λ.......
▼お姉様方、名前出てこないのですが。
沈丁花や静姫の名前は有っても、上級生のお三方の名前は出てこない。
一度も呼ばれないのを考慮しても、それはそれはあまりに可哀想では有りませんか。
あれじゃぁ、何で誘拐されたのかサパーリだわさ。
▼シスター・マレーナって何?
エミリオ・マリーニ神父が、何故にこんな武闘派女になってしまったのでしょうか。
しかも、途中ではただのレズビアンじゃないかと変な伏線も・・・どうするんだよ。(;´Д`)
主役三人組を見て、「毛色の違う羊が三匹」とかも言ってくれなかったしなぁ。
▼ムギチョコは?
誘拐事件発生時に殿下たちはダミアンを追っかけるハズなんだが・・・それは無し。
しかも、ムギチョコを司城史緒たちがバラまいていて、それをダミアンが喰っていくシーンも無し。
あのコミカルなんだがコメディなのかよく分からないのが、個人的には面白いのだが。
▼高速ボート、突貫します!
原作でも確か、ボートを奪って船を追っかけた記憶があるが・・・動くと余計に笑える。てか、バカス。
敵側もバズーカをバカスカ撃ってくるしな。おまえら、極秘裏に誘拐しているんじゃないのかYO!
てか、更科柚子の電撃なんて、有ったっけか?
▼サムソンパワーって、力だけだよね?
サムソンパワーで敵をぶち殺すのは分かるのだが、なしてあんなに武闘派に?
少なくとも、戦闘技術は全員まったく無いハズなのだが、あんな演出に。
俺、お嬢様方があんな『殴り合い海上(ウミ)』なシーンやるなんて思わなかったぞ。( ゚Д゚)ゴルァ!
▼ブーメランブーメランブーメラン。
あんなに曲がらないし、あんだけ追尾しません。
なんですかアレは。所謂一つのホーミングレーザーですか?
▼人間か不死身になったらヴァンパイアになるのですよね?
爆弾では死なないし、コブラ?の機関銃喰らっても死なないし。
もはや不死身としか言いようが無いのですが、何でもアリですな。
・・・てか、ダミアンってあんだけ海中に潜れたのか? そこにはオマエの好きなチョコは無いぞよ。
▼死んで巨大化って、それ戦隊モノの敵キャラ!?
実際には死んでいないのだが、巨大化って何よ。(笑
しかもヘリをボロボロに潰して星にしてしまうし・・・話が解決しないじゃないかっ!
▼ラストだけは締めたかな。
司城史緒の母親が昔から購入していた小説は、司城和臣の作品だったってオチ。
原作にも無かった設定だが、これだけはしっくりときた。
てか、そこで伏線を回収するのかと・・・うむ、よかったぜ。
▼スタッフロールの目玉はあやつ。
ダミアンが終止遊んでましたスタッフロール。
奴の動きを見るのが非常に楽しかったです。つうか、ダミアンで遊びすぎ。(^^
全体を通しての感想は、面白かったです。感動からはずいぶんと離れましたが、ギャグ映画として。
原作ファンとしては、いくつもあった設定を利用していない点には、ちょっと哀しい部分も。
だが、すでに異世界セフィーロクラスに違う内容なので、それはそれでアリかと思った。
しかも、最後の方は格闘映画になってしまうし・・・一体、何が彼女らを変えたのでしょうか、不思議ですわ。
原作ファンに受け入れられる映画では多分無いだろうけど、原作読んだ後の方が楽しめる映画には違いない。
何にせよ、ちょっと毛色の違った羊映画になったけど、川原泉さんの作品が映画になったのはよかったかなと。
・・・でも、このノリじゃフロイト1/2とかは無理だな。(^^A
最後に、同じく映画版の笑う大天使の感想を見かけたので、勝手に張っておきます。
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コメント
楽しかったね~♪
何が楽しいって、狼さんのとなりで観る映画がこんなに楽しいとは思わなかったです…(^^;
となりで、ちーさく、独りボケ&ツッコミ&叫びをやっていた狼さんは、ダミアンより笑えましたw
私は、アンチ原作至上主義なので、この映画はなかなか高い評価。
聖ミカエル学園のパロディとして考えれば、大笑いだったです。
ミニシアター系としては、不完全燃焼っぽい終わり方でもなかったしw
突っ込みどころは多かったけど、それ以上に笑えたからヨシです♪
Posted by: ぽんぽこ山たぬき | 2006年8月20日 20:35
☆ぽんぽこ山たぬきさん
>となりで、ちーさく、独りボケ&ツッコミ&叫びをやっていた狼さんは、ダミアンより笑えましたw
うわっ、バレてる。Σ( ̄□ ̄)
てか、あのダミアン以上って・・・鬱だ死のう。orz
>聖ミカエル学園のパロディとして考えれば、大笑いだったです。
原作通りにやった場合、間違いなく駄作に成りはてただろうねぇ。
もちろん原作は大好きなのだが、漫画で表現することと、実写で表現することは違うわけで。
そういった相違から判断すると、これは一つの形かなと思う。
>突っ込みどころは多かったけど、それ以上に笑えたからヨシです♪
逆にツッコミを入れないシーン自体が思い浮かばない。
なんていうか、本当に全編ギャグでした。
そして、原作至上主義者には、絶対に受け入れられない映画でした。(笑
Posted by: Fear ウルフ | 2006年8月20日 21:53
ミカエルファンの上条です(^_^)v
そうですか、見てきましたか!
なんか、忠実な原作ファンにはオススメしないけど、B級ネタちっくに一つ見てみようかな、、的な心構えで見れる人にはお勧めとかは聞いておりましたが、、
ウルフさんの日記読むと納得ですね(笑)
長野に来た際、(10月辺りに確かくる)見るか見ないかは
その時 考えることにします(笑)
ルドルフの話は泣けますよね~。
Posted by: 上条 | 2006年8月22日 08:57
『笑う大天使』関係のネタなので、こちらにコメント♪
最近、本屋さんの漫画文庫コーナーに、『笑う大天使』が置いていません(TT)
どうやら、売り切れている模様です。(店員に聞いた)
そして、竹書房の『笑う大天使』ノベライズを、実はさっき本屋でGETしてきたw
というわけで、一生懸命読んで、感想ブログ書きますと予告~
Posted by: ぽんぽこ山たぬき | 2006年8月22日 19:56
☆上条さん
>なんか、忠実な原作ファンにはオススメしないけど、B級ネタちっくに一つ見てみようかな、、的な心構えで見れる人にはお勧めとかは聞いておりましたが、、
あ~それは納得ですうねぇ。
どう見ても、原作忠実からは遙か彼方の世界になっていますから。
でも、そういったノリが大好きならば、楽しめるでしょう。
>長野に来た際、(10月辺りに確かくる)見るか見ないかは
がんばって見てきて下さい。
てか、長野から東京まで。(遠
>ルドルフの話は泣けますよね~。
もう涙無くては語れないにゃ~。
☆ぽんぽこ山たぬきさん
>どうやら、売り切れている模様です。(店員に聞いた)
てことは、あの映画の影響→それは間違っているんだよ、( ゚Д゚)ゴルァ!→気付いたら原作が塗り変わっている罠。
いはやは、怖い怖い。
>というわけで、一生懸命読んで、感想ブログ書きますと予告~
がんがれ~♪
噂によると、映画の話とほぼ同じらしいけど。
Posted by: Fear ウルフ | 2006年8月23日 00:30